Sunday, August 25, 2013

Live like it's heaven on earth



                                                                        "Darkness of the Night" drawing by me, Moe Hayes

ヘイドー、
何だか毎日忙しくて振り返る暇もなく何もないみたいにして過ごしていくの嫌だから、これからはちゃんと何かしら書こうって思ったわけさね。あと少しでイギリスにも住むわけだし。。

イギリスへは今のところ11月1日に発つ予定なんだけどね、ここ最近普通に生活していてほんとにあたしこんなんでいいのかしらと不安にかられながら毎日を過ごしてる。いや、こんなんでいいわけがないんだけどね、だってほんとに何も何の用意もしてないんだもの。。


とにかく、見てくれてる人なんてそもそもいるのかってそんな感じなんだけど、勝手に好きに書いてくよ~~ 見てくれてる人がもしももしもいたらありがとう、



そいでまず、どうしてイギリスに行くか。
そうだな、今回あたし、いわゆるワーホリとしてイギリスに行くのだけど、行く目的ってものは最初っからあまり考えてないかもしれないね。ただ短大にいる時分に、進路を色々と考えたとき、何だか編入も就職も違う気がして、もともと何処か外国にとびたいし、とぶべきなんだとずっと思ってた。それで行くとしたらずっと大好きで住んでみたいと思っていたイギリスだなって思って。でも留学して向こうでまた学校に入ってだなんて考えると、ものすごいお金がかかる。そこでワーホリだったらちょっとしたバイトもできるわけだし、最長2年のビザを使ってイギリスでどう過ごすかを自分で決められる!ってことで、ワーホリを選んだの。でも、かといっていくらバイトもできるといったって、お金がかかるには違いなくて。それでもあたしの両親は行ったら良いよ、あんた反対してもどうせ意地でも行くでしょうと背中を押してくれました。直接言葉にしていうには恥ずかしいけれどほんとに感謝してもしきれません。素晴らしい両親を持ったさね、あたし。

イギリスのワーホリビザは、年間1000人にしかビザを申請できる権利を与えられなくて、しかも抽選でその1000人が選ばれる。今年の初め、あたしもメールで応募をした。当選しようがしまいが、当たればやっぱりあたしは今年行くべきなんだ、もし当たらなければまだ行くには早すぎるんだってそう思いながら当選結果を待ってたら、運良く当選のメールがきた。

短大での生活が終わって2月から今現在まで、金沢に戻ってカフェでバイト掛け持ちしたりして過ごしてきた。特に海辺のカフェでは、日々色んな人にインスパイアされながら。毎日変わり映えしないし、同じことの繰り返しみたいにして過ごしてく中でも、ほんとに少しずつだけれど、自分の興味あること、やりたいことが見えてきたね。


とりあえず今のところは、まずイギリスに行って、現実逃避して紅茶でも飲みながら窓越しに人の流れを見たり、ふらふら色んなところ歩いて建物眺めたりして心を休めようと思う。それが必要な気がする。それからなんてったって、絵に興味があるから、アート関係のことを小さなカレッジやなんかで学ぶつもり。まだ住むところも決めていないし、英語の勉強もしてない。けど、自分の中の何かを壊しに行くことにわくわくしてる。


まぁとりあえずそんな感じ。


Moe Hayes

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