Sunday, September 16, 2012

their music.






ずっと洋楽なんかが好きでいたけれど、いや、今もいるんだけれど、マイマザーも言うように、結局帰るところはブランキーや、ユダやアジコやシャーベッツなんだな、、って思う。
マイマザーは彼らのCDほぼ全部集めているくらい彼らが好きなもんで、あたしが幼稚園だった頃から、マイマザーの運転する助手席ではずっと、ブランキーやユダを聴いてた。だからそうだな、その頃はなんとも思ってなくても、自分自身のどこか奥底にずっと彼らの音楽が染みついてんのかもしんない、、染みついてとれないのかも。今までずっとそんなに気にしていなかったけれど、今になってまた、車に乗って母とドライブしながら彼らの音楽をかけたりなんかすると、ふと、やっぱり良いなって思う。カッコイイなって。そいでしかも、あたし自身不思議なことに、歌詞もちゃんと覚えてるし、口ずさむこともできるんだよね、自然と。どこかでちゃんと覚えてるんだ。母が言うには、彼らの音楽聴くと、なんか場面とか世界観が頭に浮かび上がってくるって。ほんとその通りだと思う。なかなかそういうのは洋楽では見つけられない。日本語だからこそ、より繊細なんだね。言葉とか歌詞だけじゃなくて、メロディーとか演奏とかでももちろん。
彼らを知っていて良かった、ほんとに。すごい衝撃。ベンジー。


それにしてもブランキーとかユダとか、いつ聴いても全く古くならない。時代を感じない。不思議。

No comments:

Post a Comment